食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05290080302 |
タイトル | 米国農務省農業マーケティング局(USDA-AMS)、2018年農薬データプログラム概要を公表 |
資料日付 | 2019年12月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省農業マーケティング局(USDA-AMS)は12月10日、2018年農薬データプログラム(PDP)概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該概要は、試験した検体の99%以上が環境保護庁(EPA)によって設定された基準値をはるかに下回る農薬の残留であったことを示した。 毎年、USDAとEPAは連携して、農薬データプログラムによる順番に基づいて検査対象の食品を特定している。USDAは25年以上にわたり、生鮮及び加工した果物・野菜、乳製品、食肉、家きん肉、穀類、魚類、米、特産品及び水等、様々な商品を検査してきた。2018年には、果物・野菜、米、小麦粉及び生クリームについて検査が実施された。EPAはPDPデータを頼りに、食事のリスク評価を実施し、食品における農薬の残留基準値を設定している。 2018年のデータ及び概要は、以下のURLから入手可能。 ・AMSウェブサイトの農薬データプログラムのページ https://www.ams.usda.gov/datasets/pdp |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.ams.usda.gov/press-release/usda-releases-2018-annual-pesticide-data-program-summary |