食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05280550208 | 
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(104-19)を公表 | 
| 資料日付 | 2019年12月5日 | 
| 分類1 | - | 
| 分類2 | - | 
| 概要(記事) |  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年12月5日、食品基準通知(104-19)を公表した。概要は以下のとおり。  1. 意見募集 ・M1017 -残留基準値(2019): 食品に存在しうる特定の農薬および動物用医薬品の残留物に関する残留基準値(MRLs)の変更を検討する。この提案にはオーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)の官報に掲載されたMRLの検討が含まれており、オーストラリアにおける農薬および動物用医薬品の使用に合わせたMRLの削除、引下げ及び引上げ、残留物の定義の軽微な修正からなる。FSANZは規約のスケジュール20を修正するための改正案を作成した。意見募集は2020年1月24日まで受け付ける。 意見募集書(21ページ) https://www.foodstandards.gov.au/code/proposals/Documents/M1017%20Call%20for%20submissions.pdf 2. 官報 -改正No.188 FSANZは12月5日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準規約の改正No.188を発行した。以下の申請に関する修正が含まれる。 ・A1161 -ワインの食品添加物としてのポリアスパラギン酸カリウム ・A1164 -加工助剤(酵素)としてのBacillus licheniformis由来のプルラナーゼ ・A1166 -テキーラのアルコール最低量の引下げ ・A1173 -フォローオン調製乳(follow-on formula)のタンパク質最低量 詳細は以下のURLで参照可能。http://www.foodstandards.govt.nz/code/changes/gazette/Pages/default.aspx 3. その他  | 
						
| 地域 | 大洋州 | 
| 国・地方 | 豪州 | 
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) | 
| 情報源(報道) | - | 
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular104.aspx |