食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05270500149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、雌豚などに使用する飼料添加物としてのZM16 10(Bacillus amyloliquefaciens DSM 25840株を含有する)の安全性及び有効性に関する意見書を公表
資料日付 2019年11月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、雌豚(子豚における便益を意図して)、繁殖用雌豚、子豚(授乳中及び離乳後)、肉用豚及びマイナー(minor)種の豚に使用する飼料添加物としてのZM16 10(Bacillus amyloliquefaciens DSM 25840株を含有する)の安全性及び有効性に関する意見書(2019年10月4日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該添加物は、B.amyloliquefaciens株の生細胞を含有する製剤で、提案されている用量である5×10の8乗CFU/kg完全配合飼及び1.7×10の8乗CFU/L飲用水で使用することを意図している。
 当該添加物には、ZM16及びZM16 10の2種類の形態があり、以前に特性評価が行われている。B.amyloliquefaciensは、安全性を確立するための安全性適格推定(QPS)手法に適していると判断され、同手法の要件を満たしていることから、当該添加物は、対象動物種、当該添加物を給餌された動物に由来する製品の消費者及び環境に対して安全であると推定される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2019.5883