食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05270320316 |
タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、人獣共通感染症モニタリング報告書(2018年)を公表 |
資料日付 | 2019年11月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月19日、人獣共通感染症モニタリング報告書(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 肉用鶏におけるカンピロバクター保菌率が依然として高いことが示された。食鳥と体の首皮検体及び生鮮鶏肉検体の半数弱(それぞれ46.3%及び47.8%)が検査で陽性であった。食鳥と体検体の4分の1弱が汚染度1 ,000CFU/g超であった。昨年導入された加工における衛生基準は、肉用鶏のカンピロバクター汚染を有意に減少させるにはまだ至っていない。 衛生基準導入前の2017年、汚染度1 ,000CFU/g超の食鳥と体の割合は22.7%であり、2018年はほとんど変わらず22.6%であった。 当該報告書(ドイツ語、84ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Berichte/03_Zoonosen_Monitoring/2018_zoonosen_monitoring_bericht.pdf?__blob=publicationFile&v=7 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/01_lebensmittel/2019/2019_11_19_PI_Zoonosen_Monitoring_2018.html |