食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05240570470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、クリプトスポリジウム症に関する2017年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2019年10月10日 |
| 分類１ | --未選択-- |
| 分類２ | --未選択-- |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月10日、クリプトスポリジウム症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1．2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の21か国において、11 ,449件のクリプトスポリジウム症例(うち確定症例は11 ,418件)が報告された。 2．届出率は人口10万対3.2確定症例であった。 3．ドイツ、オランダ及び英国で全確定症例の71%を占め、英国だけで44%を占めた。 4．過去数年の季節的なパターンと同様に、症例の大半は2017年9月に報告された。 5．0～4歳児が最も高い届出率(人口10万対12.5症例)であった。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/AER_for_2017-cryptosporidiosis.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | - |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/cryptosporidiosis-annual-epidemiological-report-2017 |