食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05180420294 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)、穀類及び穀類を原料とする製品中のアフラトキシン類に関するデータの募集を公表 |
資料日付 | 2019年7月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月5日、穀類及び穀類を原料とする製品中のアフラトキシン類に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日から5月3日までインドネシアのジョグジャカルタで開催された第13回Codex食品汚染物質部会(CCCF13)は、ブラジル及びインドが率いる電子作業部会(EWG)を設立することに合意し、2020年のCCCF14で検討するために、穀類及び穀類を原料とする製品並びに乳幼児用の穀類を原料とする食品に含まれる総アフラトキシン類の最大レベル(ML)を設定することの必要性及び実現可能性について助言を行う。 我々は(1)穀類及び穀類を原料とする製品(①加工用トウモロコシ穀粒及びトウモロコシ由来のフラワー、ミール、セモリナ及びフレーク②ソルガム③玄米及び精米)並びに(2)乳幼児用の穀類を原料とする食品に含まれる総アフラトキシン類に関して、得られる全てのデータの提出を求めている。過去約10年間の範囲の新規データを2019年10月31日までに提出すること。 データ募集については、以下のURLからも閲覧可能。 http://www.who.int/foodsafety/en/ |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.who.int/foodsafety/Call_for_data_Aflatoxin_July_2019.pdf?ua=1 |