食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05170510149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、離乳後の子豚及び肉用鶏に使用する飼料添加物としてのFRA(登録商標)Octazyme C Dry(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、マンナンエンド-1 ,4-β-マンノシダーゼなどを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2019年6月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、離乳後の子豚及び肉用鶏に使用する飼料添加物としてのFRA(登録商標)Octazyme C Dry(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、マンナンエンド-1 ,4-β-マンノシダーゼ、α-アミラーゼ、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、ペクチナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、プロテアーゼ、α-ガラクトシダーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年5月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該製品FRA(登録商標)Octazyme C Dryは、8種類の酵素を含有し、畜産添加物(zootechnical additive)として肉用鶏及び離乳後の子豚に使用することを意図している。 以前の意見書の中で、当該添加物に関する完全な特性評価が行われた(当該酵素の産生株、当該製品の安全性及び有効性を含む)。その意見書において、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該添加物について、添加物を給餌された動物を原料とする食品を摂取する消費者に対して安全であり、環境に対してリスクとはならないであろうと結論付けた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2019.5730 |