食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05150440149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中に存在するキノリジジンアルカロイドと関連する動物衛生及びヒトの健康に対するリスクに関するEFSAの意見書草案についての公開協議の開始を通知 |
資料日付 | 2019年5月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、食品及び飼料、特に、ハウチワマメ属植物及びこれに由来する製品中に存在するキノリジジンアルカロイドと関連する動物衛生及びヒトの健康に対するリスクに関するEFSAの意見書草案についての公開協議開始を通知した。概要は以下のとおり。 EFSAのフード・チェーンにおける汚染物質に関するパネル(Panel on Contaminants in the Food Chain (CONTAM Panel))は、食品及び飼料、特に、ハウチワマメ属植物及びこれに由来する製品中に存在するキノリジジンアルカロイドと関連する動物衛生及びヒトの健康に対するリスクに関するEFSAの科学的意見書草案についての公開協議を開始した。本意見書は、ヒト及び動物のキノリジジンアルカロイドへの食事ばく露の推定値、当該ばく露に関連するヒトの健康及び動物衛生に対するリスク評価を提示している。 これらのアルカロイド類が「苦み除去工程(debittering process)」において適切に除去されない場合、神経系・心臓血管系・消化器系に影響し、ヒトに中毒を発症させる可能性がある。 2019年7月5日まで、提供されている電子テンプレートを使用した書面での意見を公募する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | - |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/190523 |