食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05060740294
タイトル 世界保健機関(WHO)、食品由来吸虫症に係るファクトシートを更新
資料日付 2018年2月8日
分類1 生物
分類2 寄生虫・原虫等
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は2月8日、食品由来吸虫症に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。
1. 主な事実
(1)食品由来吸虫症が原因である障害及び死亡による損失生存年数は、毎年、世界で200万年に及ぶ。
(2)ヒトは、吸虫の幼虫が付着している生の魚類、甲殻類あるいは野菜を食べることにより感染する。
(3)食品由来吸虫症は東アジア、南アメリカで多発している。
(4)食品由来吸虫症は重症の肝疾患及び肺疾患の原因となる。
(5)食品由来吸虫症の予防及び治療には、安全かつ有効な薬剤がある
(6)食品由来吸虫症の予防及び管理には、ヒト-動物及び生態系での相互横断的な協調が必要である。
2. 伝播
3. 疫学及び負荷
4. 症状
5. 予防及び管理
6. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) -
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/foodborne-trematodiases