食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04990010294
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)、魚類中の総水銀及びメチル水銀に関するデータの募集を公表
資料日付 2018年8月15日
分類1 化学物質
分類2 化学物質・汚染物質
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は8月15日、魚類中の総水銀及びメチル水銀に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。
 2018年3月12日から3月16日までオランダのユトレヒトで開催された第12回Codex食品汚染物質部会(CCCF12)は、更なる魚種におけるメチル水銀の最大レベル(MLs)を確定するための討議資料を作成すること、及び2019年のCCCF13で検討するMLsの提案に加え、MLsを設定すべき魚種を特定するために、ニュージーランドがカナダと共に率いる電子作業部会(EWG)を設立することで合意した。
 我々は過去約11年間の範囲で、魚類中の総水銀及びメチル水銀に関する新規データの提出を求めている。データは2018年10月31日までに提出すること。
 データ募集については、以下のURLからも閲覧可能。
http://www.who.int/foodsafety/en/
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) -
URL http://www.who.int/foodsafety/Call_for_data_Total_Mercury_and_Methylmercury_in_fish_August_2018.pdf?ua=1