食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04980450335 |
タイトル | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)、食品中の残留物に関する検査結果(2017年)について情報提供 |
資料日付 | 2018年7月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は7月15日、食品中の残留物に関する検査結果(2017年)について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この検査は、国家残留物管理プログラム(NRCP)の枠組みで行われた。規則遵守率は99.7%と、引き続き極めて高かった。高水準の遵守率は、2013年以降一貫している。 当該検査では、8種類の食料生産動物種(牛、めん羊、豚、馬、家きん、飼育ジビエ、野生ジビエ及び水産養殖)と、ミルク、卵及びはちみつからの18 ,513検体について検査が行われた。 基準を超えた濃度で残留が検出されたのはわずか51検体で、主な残留は、認可された動物用医薬品であった。これらの結果を受けリスク評価が行われた。消費者に対する許容できない食品安全上のリスクはなった。 NRCPに基づく広範な検査の結果、使用が禁止されている成長促進ホルモンや他の禁止物質が食料生産動物に違法に投与されていないことが明らかになった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド農業・食糧省 |
情報源(報道) | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM) |
URL | https://www.agriculture.gov.ie/press/pressreleases/2018/july/title ,118919 ,en.html |