食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04920230149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ジメテナミドPのリスク評価のレビューの結論について公表 |
資料日付 | 2018年4月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、有効成分ジメテナミドP(dimethenamid-P)のリスク評価のレビューの結論について公表(2018年2月28日承認、40ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5211)した。概要は以下のとおり。 農薬の有効成分ジメテナミドPについて欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のドイツ及び共助報告担当加盟国(Co-Rapporteur Member State)のブルガリア当局の実施した初期リスク評価、及び最大残留基準値(MRL)の申請の評価に対する査読に続くEFSAの結論が報告されている。 レビューの背景は、委員会実施規則(EU)No 844/2012によって求められている。冬菜種、とうもろこし、スイートコーン、大豆、ひまわり及びてんさいの中の一年生単子葉及び双子葉雑草に係る除草剤としてのジメテナミドPの代表的な使用の評価に基づいて結論が出されている。規制リスク評価及び提案されたMRLにおける使用に適切な信頼できるエンドポイントが提示されている。規制の枠組みによって求められ、欠けている情報がリスト化されている。懸念が特定されている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5211 |