食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04870770493 |
| タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、日本産食品の輸入管理措置及び食品安全評価を厳しく実施している旨公表 |
| 資料日付 | 2018年1月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月29日、日本産食品の輸入管理措置及び食品安全評価を厳しく実施している旨公表した。概要は以下のとおり。 同署は市民の健康を保護するという責務に基づき、日本産食品の輸入管理措置及び食品安全評価を厳しく実施している。2011年3月26日以降、福島県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の全製品について、食品輸入検査申請を一時停止する規制措置を講じている。 2018年1月25日までに、放射性物質の残留量を検査した製品は計115 ,653検体で、その結果はいずれも台湾の規定に適合している。わずか220検体のみ、微量の放射性物質が検出されたが、いずれも台湾の基準値を超過していない。同署はWeb上の「最新食品放射性物質モニタリング専用サイト」において、各種食品の最新のモニタリングデータを更新している。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | https://www.mohw.gov.tw/cp-16-39401-1.html |