食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04850660149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、鳥類、離乳後の子豚及びマイナー種の離乳後の豚に使用する飼料添加物としてのENZY CARBOPLUS(登録商標)(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2017年12月21日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、鳥類、離乳後の子豚及びマイナー種の離乳後の豚に使用する飼料添加物としてのENZY CARBOPLUS(登録商標)(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年11月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ENZY CARBOPLUS(登録商標)は、液体状及び固体状で入手可能な添加物で、エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼからなる。コマガタエラ･パストリス(Komagataella pastoris)の2種類の遺伝子組換え(GM)株から生産される。 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該製品は安全であり、GMは安全性への懸念とはならないと結論付けた。また、推奨用量で対象動物種に対して安全であり、飼料添加物としての使用は消費者への懸念とはならないとも結論付けている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.5097/full |