食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04850350189 |
| タイトル | フランス公衆衛生局、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して1月9日時点の状況を報告 |
| 資料日付 | 2018年1月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス公衆衛生局は1月10日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して1月9日時点の状況を報告した。 フランス公衆衛生局による調査によれば、現在37人の乳児(男児16人、女児21人、年齢中央値4か月(2.5週~9か月))が8月中旬から12月2日の間にSalmonella Agonaによるサルモネラ症を発症した。 国立リファレンス研究所(CNR)は、ゲノム分析を基に2017年に受理したS.Agona株から流行クローンを同定した。 リコール対象となっている乳児用調製乳が国際的に流通されていることから、CNRは欧州バイオインフォマティクス研究所の欧州ヌクレオチドアーカイブ(EBI-ENA)へ流行株の塩基配列を公表した。フランスで流行しているS.Agona株と塩基配列を比較するために、この調製乳に関係のある国のCNR及び中心機関にこれを伝えた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | フランス公衆衛生局 |
| URL | http://santepubliquefrance.fr/Actualites/Epidemie-de-Salmonellose-a-Salmonella-enterica-serotype-Agona-chez-des-nourrissons-en-France-Point-au-9-janvier-2018 |