食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04850330189
タイトル フランス公衆衛生局、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月20日時点の状況を報告
資料日付 2017年12月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス公衆衛生局は12月20日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月20日時点の状況を報告した。
 国立リファレンス研究所(CNR)と連携をとっているフランス公衆衛生局、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、保健総局(DGS)によって疫学調査が実施された。現在35人の乳児が8月中旬から12月2日までにSalmonella Agonaによる感染症を発症した。そのうちの1人は4月末に発症していたことが、CNRによる遡及調査で確認された。
 現在32人の乳児について調査が可能であり、そのうち16人はサルモネラ症で入院したが、全員退院し、現在の健康状態は良好である。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) フランス公衆衛生局
URL http://www.santepubliquefrance.fr/Actualites/Epidemie-de-Salmonellose-a-Salmonella-enterica-serotype-Agona-chez-des-nourrissons-en-France-Point-au-20-decembre-2017