食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04850300450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2016年10～11月イタリアでのヒト由来臨床分離株からのmcr-4陽性サルモネラ・ティフィムリウム株の検出」 |
| 資料日付 | 2018年1月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 2 , 11/Jan/2018)に掲載された論文「2016年10～11月イタリアでのヒト由来臨床分離株からのmcr-4陽性サルモネラ・ティフィムリウム株の検出(Detection of mcr-4 positive Salmonella enterica serovar Typhimurium in clinical isolates of human origin , Italy , October to November 2016)、著者Edoardo Carretto (IRCCS Arcispedale Santa Maria Nuova , イタリア)ら」の概要は以下のとおり。 本研究では、最近報告されたmcr-4遺伝子がヒト分離株のSalmonella Typhimurium 2株から検出されたことを報告する。当該菌株は、2016年に採取された胃腸炎のイタリア人患者2人の糞便検体から分離された。特定されたmcr-4遺伝子(mcr-4.2変異型)は、最初にイタリアの豚由来サルモネラ株から報告されたmcr-4遺伝子とは異なっていた。サルモネラ属菌はmcr遺伝子の隠れた保有宿主であるかもしれないことが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2018.23.2.17-00821#abstract_content |