食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04830600149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え植物原料のリスク評価に関するガイダンスを公表 |
| 資料日付 | 2017年11月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規則(EC)No 1829/2003の下で、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え(genetically modified)植物原料のリスク評価に関するガイダンスを公表した(2017年9月21日採択、19ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.5048)。概要は以下のとおり。 この文書は、食品及び飼料中に意図せずして偶発的、或いは技術的に避けられない低レベルで欧州連合(EU)以外の市場向けの遺伝子組換え植物原料が存在することについて、規則(EC)No 1829/2003の下でのリスク評価に関するガイダンスを提供するものである。この文脈において、低レベルでの存在とは構成材料当たりの遺伝子組換え植物原料が0.9%以下と定義される。このガイダンスは、実施規則(EU)No 503/2013 Annex IIのどの科学的要件が、食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え植物原料についてのリスク評価に必要と考えられるかを示すことにより、申請者を支援する意図がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.5048/pdf |