食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04790490477 |
| タイトル | カナダ公衆衛生庁(PHAC)、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について情報提供 |
| 資料日付 | 2017年9月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月28日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該検査に関する情報提供は、今回が初回である。 9月28日時点で、4州で13人のサルモネラ症患者が報告されている。州別内訳は、オンタリオ州7人、ケベック州2人、ニューブランズウィック州2人及びノバスコシア州2人である。4人が入院した。死亡者は報告されていない。患者は今年の6~8月に発病した。患者の年齢は0~82歳で、平均年齢は38歳である。男女比はほぼ同等である。 現時点での調査結果から、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品へのばく露が感染源として特定されている。当該集団感染に関する調査は継続中であり、調査の進展に応じて定期的に情報が更新される。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| 情報源(報道) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| URL | https://www.canada.ca/en/public-health/services/public-health-notices/2017/outbreak-salmonella-infections-linked-frozen-raw-breaded-chicken-products.html |