食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04740480149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンスを公表 |
| 資料日付 | 2017年6月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンスを公表した(49ページ、2017年5月18日採択)。概要は以下のとおり。 この文書は、遺伝子組換え植物のアレルゲン性リスク評価のための特定のテーマに関する補足ガイダンスを提供する。特に以前のEFSA GMOパネルガイドライン及び実施規則(EU)No 503/2013に概要を説明した一般的な勧告を補完する。検討されたテーマは、食品に対する非IgE依存性有害免疫反応、in vitroたん白質消化性験及び内在性アレルゲン性である。これら3つのテーマに関する新たな科学的及び規制の進展は、この文書に記述されている。遺伝子組換え植物のリスク評価におけるそれらの進展の実用化に関する検討事項は、必要に応じて議論され勧告されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4862 |