食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04710790149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、低レベルの遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関するガイダンスについての一般意見聴取に関して公表 |
| 資料日付 | 2017年5月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、低レベルの遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関するガイダンスについての一般意見聴取に関して公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料原料に低レベルで存在し、欧州連合(EU)への輸入の意図はない各種GMOのリスク評価のガイダンス案文書に関する一般意見聴取を開始した。あらゆる食品及び/又は飼料に含まれる各原材料ごとに最大0.9%のGMOの存在は、やむを得ない技術的状況の意図せぬ結果であることがある(can be)。当ガイダンス文書は、遺伝子組換え植物だけに言及する。 欧州委員会(EC)はEFSAに、上に示したような存在を扱う申請との関連でGMOの安全性を結論付けるのに、施行規則503/2013がどのように適用される必要があるかを勧告するよう要請した。EFSAは、規則のどの技術的段階が必要でありどれが必要でないか、後者の場合はその根拠を詳細に示す必要がある。 EU加盟国との協議に続き、EFSAは全ての利害関係者に改定ガイダンス案文書に関する意見を6月13日までに提出するよう願うものである。 一般意見聴取の詳細は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/170502 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/170502 |