食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04690380450 |
タイトル | Eurosurveillance:「2016年から2017年の冬期のフランスにおけるノロウイルスの新たな再集合体GII.P16-GII.4及びGII.P16-GII.2の出現」 |
資料日付 | 2017年4月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 15 , 13 April 2017)に掲載された論文「2016年から2017年の冬期のフランスにおけるノロウイルスの新たな再集合体GII.P16-GII.4及びGII.P16-GII.2の出現(Emergence of new recombinant noroviruses GII.p16-GII.4 and GII.p16-GII.2 , France , winter 2016 to 2017)、著者M Bidalot(University Hospital Dijon Bourgogne、フランス)ら」の概要は以下のとおり。 今冬、フランス国立リファレンスセンターにて特性分析されたノロウイルスによる集団胃腸炎の早期の増加がみられた。それらは流行株の3つの主要な遺伝型の稀な型によって同時に発生していた。GII.P4.2009-GII.4 2012の再出現変異株がノロウイルス感染集団発生事例の28%で、またフランスでこれまでに観察されたことのない2つの新興の再集合体株GII.P16-GII.4 2012及びGII.P16-GII.2がノロウイルス感染集団発生事例のそれぞれ24%及び14%で検出された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22773 |