食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04640430450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2016年冬期のドイツにおけるノロウイルス症例の急激な増加及び新たな再集合株GII.P16-GII.2の出現」 |
| 資料日付 | 2017年1月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 4 , 26 January 2017)に掲載された論文「2016年冬期のドイツにおけるノロウイルス症例の急激な増加及び新たな再集合株GII.P16-GII.2の出現(Steep rise in norovirus cases and emergence of a new recombinant strain GII.P16-GII.2 , Germany , winter 2016)、著者S Niendorf( Robert Koch-Institute , ドイツ)ら」の概要は以下のとおり。 2016年11月初旬以降、ドイツで報告された検査確認ノロウイルス感染症例数が急激に増加している。ここでは新興のノロウイルス再集合体GII.P16-GII.2の検出及び遺伝特性評価を報告する。当該株は、散発症例及びドイツの9州での集団感染の原因としてしばしば特定されていた。本結果から、GII.P16-GII.2の出現がドイツでのノロウイルス胃腸炎患者数増加の原因となったことが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22698 |