食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04610350108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤オキサチアピプロリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2016年12月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺菌剤オキサチアピプロリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリンを多数の作物に使用する場合の残留基準値設定を公表した。更に同規則で、野菜、塊根及び球茎、サブグループ1Cの残留基準値設定を改定し、アブラナ属(Brassica)、結球及び茎、サブグループ5A及び葉物野菜サブグループ4Aのこの措置により破棄された残留基準値設定を解除する。
 当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2017年2月3日まで受け付ける。
・バジル、乾葉:80ppm
・バジル、生鮮葉:10ppm
・アブラナ属 葉物野菜 サブグループ4-16B:10ppm
他多数
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-12-05/pdf/2016-29109.pdf