食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04600110305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対するアクロニフェン等農薬有効成分6品目について残留基準値等を改正 |
| 資料日付 | 2016年10月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州連合(EU)は10月18日、特定の生産物に対するアクロニフェン(aclonifen)等の農薬有効成分6品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則2016/1822 (44ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、アクロニフェンのほかデルタメトリン(deltamethrin)、フルアジナム(fluazinam)、メソミル(methomyl)、スルコトリオン(sulcotrione)及びチオジカルブ(thiodicarb)である。このうちメソミル及びチオジカルブについて、これまでの「メソミルとチオジカルブの総量をメソミルに換算したもの」から、「メソミル」及び「チオジカルブ」と別々の残留物定義に基づきMRLsを設定することになった。また、畜産物に対するスルコトリオンの残留物定義を変更することになった。 委員会規則2016/1822は、官報掲載の20日後に発効し、2017年5月7日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32016R1822&from=EN |