食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04540710149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用のレシチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2016年8月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(15ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この添加物は、他の植物抽出物と共に、主にナタネ、ヒマワリ及び大豆に由来するレシチンから成る。通常の液状レシチン、加水分解した液状レシチン及び脱油レシチン粉末の3種類の形態が生産されている。 通常、レシチンは、コリン(又はホスファチジン酸中のエタノラミン、イノシトール、セリン又は水素)を伴うリン酸、グリセロール及び1~2種類の脂肪酸からなるリン脂質である。 レシチンは、全ての対象動物種に対して安全である。レシチンの最大含有量を設定する必要性は考えられない。 レシチンを動物の栄養に使用することによる消費者に対するリスクはもたらされない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2016.4561/full |