食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04530480364 |
タイトル | 台湾行政院農業委員会、一部の動物用医薬品の使用方法と範囲を制限する公告を改正した旨公表 |
資料日付 | 2016年7月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院農業委員会は7月18日、「動物用医薬品管理法第14条第2項の規定に基づき、オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾール、カルバドックス、アルサニル酸の6種類の動物用医薬品の使用方法と範囲を制限する」公告を改正した。改正後の内容は以下のとおり。 (訳注:改正点についての記載はないが、今回の改正点は「2」に「医薬品含有飼料添加物としての」という文言が追加されたことだと思われる) 1. オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾールの4種類の動物用医薬品について、2015年7月1日から製造・輸入・販売・使用を禁止する。ただし、愛玩動物の疾病治療に使用するジメトリダゾール及びロニダゾールはこの限りではない。 2. カルバドックス、アルサニル酸の2種類の動物用医薬品について、2016年7月1日から医薬品含有飼料添加物としての製造・輸入・販売・使用を禁止する。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会 |
情報源(報道) | 台湾全国法規資料バンク ポータルサイト |
URL | http://gazette.nat.gov.tw/EG_FileManager/eguploadpub/eg022132/ch07/type1/gov62/num21/Eg.htm |