食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04490700493 |
タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、日本産食品の輸入管理及び安全性評価は厳しく行われている旨重ねて言明 |
資料日付 | 2016年5月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月29日、福島県等5県産の食品に対する輸入規制措置を今年7月までに緩和するとの日本の共同通信社の報道は事実ではないと強調し、これを引用しないよう呼びかけた。同署は2011年3月の福島原発事故以降、福島県等5県の食品について輸入検査申請の受理を一時停止している他、日本から台湾に輸入される食品に対して放射性物質の検査を強化している。これまでに86 ,000を上回る検体を検査したが、結果はいずれも台湾及び日本の規定に適合していた。同署は今後も引き続き検査を強化し、日本から台湾に輸入される食品中の放射性物質の安全性を確保する。 また、同署は食品中の放射性物質の安全性に対する日本の管理・モニタリング状況、日本産食品に対する国際間における輸入管理措置の調整、及び各国における日本産食品の輸入検査結果を引き続き把握し、日本産食品の放射性物質の安全性に関するリスク管理において参考とする。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
URL | http://www.mohw.gov.tw/news/571955259 |