食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04490180108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤フルエンスルホンの無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
| 資料日付 | 2016年6月1日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国環境保護庁(EPA)は6月1日、殺虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年8月1日まで受け付ける。 ・這性ベリーサブグループ13-07G：0.30ppm ・塊茎・球茎野菜サブグループ1C：0.50ppm 等 NOAEL及びARfD設定に関連するエンドポイント ・慢性参照用量(CRfD) 0.10 mg/kg/日 (CRfD設定根拠) ラット 2年間毒性/発がん性試験(雄における体重増加抑制、並びに雌雄における血液学的変化、臨床化学的変化、及び病理組織学的変化) (最小毒性量(LOAEL)) 57.7 mg/kg/日 (NOAEL) 9.6 mg/kg/日 (安全係数) 100 ・ARfD 0.16 mg/kg/日 (ARfD 設定根拠) ラット2世代繁殖試験 (NOAEL) 16.2 mg/kg/日 (安全係数) 100 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/環境保護庁（EPA） |
| 情報源（報道） | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-06-01/pdf/2016-12722.pdf |