食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04470270108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤フルキサピロキサドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2016年5月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は5月5日、殺菌剤フルキサピロキサド(fluxapyroxad)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年7月5日まで受け付ける。
・タマゴ:0.01ppm
・かんきつ類の果実グループ10-10:1.0ppm等

 最小毒性量(LOAEL)及び無毒性量(NOAEL)等
・LOAEL= 11 mg/kg/日:ラット慢性毒性/発がん性試験(肝臓の非腫瘍性変化:病巣及び腫瘤)
・NOAEL= 2.1 mg/kg/日
・慢性参照用量(RfD) = 0.021 mg/kg/日
・急性RfD =1.25 mg/kg/日
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-05-05/pdf/2016-10581.pdf