食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04450630373 |
タイトル | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、妊娠中の安全な食品に関するインフォグラフィックを公表 |
資料日付 | 2016年3月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月15日、妊娠中の安全な食品に関するインフォグラフィックを公表した。概要は以下の通り。 1. 果実、野菜、豆類、乾燥果実及び全粒粉を摂るようにする。 2 一日の食事の摂取を5~6回に分ける。 3. 水をよく飲むようにする。アルコール性飲料は飲まない。 4. 塩及びヨウ素添加塩の摂取を控える。 5. 一日に5皿の果実及び野菜を摂る。生で喫食する場合は、十分な水でよく洗浄する。 6. 胎児の発達に必要なオメガ3の摂取に寄与する魚介類を1週間に2回喫食する。大型捕食性魚類の水銀含有量を考慮し、喫食しない。 7. 脱脂した乳製品を摂るようにし、フレッシュ又はソフトタイプのチーズは避ける。生の乳(未加工乳)から製造とラベルに表示されている場合は、胎児又は新生児に重大な影響を引き起こすことのあるリステリアを含有する可能性がある。 8. 肉は十分に加熱調理する。 9. 冷蔵保存する食品の消費期限を遵守する。 10. 一般的に、いかなる生の動物性食品(卵、スシなどの魚介類及びカルパッチョなどの肉)も喫食しない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
情報源(報道) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
URL | http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3585/embarazadas_info_castella.pdf |