食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04450250314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、肉用鶏における薬剤耐性病原菌低減プロジェクトを支援 |
資料日付 | 2016年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月9日、肉用鶏における薬剤耐性病原菌低減プロジェクトを支援する旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦食糧農業省(BMEL)のChristian Schmidt大臣は、合同プロジェクト「肉用鶏における薬剤耐性病原菌に関する全ステージを通じた低減措置の策定」(EsRAM)に関し、BfRによる調査研究への資金提供に合意した。 BfRの副長官、Reinr Wittowski博士は、「鶏肉及び鶏肉製品は、薬剤耐性菌の消費者に対する重要なばく露源である。このプロジェクトは、鶏肉及び鶏肉製品の更なる安全性の向上のための第一歩である」と語った。 BfRは、ベルリン自由大学との合同プロジェクトにおいて、科学界及び家きん肉業界からの共同研究者らと共に、肉用鶏での耐性菌低減のための解決策策定に取り組む。このプロジェクトは、BMELから総額246万ユーロが提供される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/en/press_information/2016/12/research_at_the_bfr__project_to_reduce_antimicrobial__resistant_pathogens_in_fattening_poultry_launched-196934.html |