食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04450240450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2012～2015年にスペインバルセロナにおける多クローン性大腸菌分離株のmcr-1コリスチン耐性遺伝子の検出」 |
| 資料日付 | 2016年3月31日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 13 , 31 March 2016)に掲載された論文「2012～2015年にスペインバルセロナにおける多クローン性大腸菌分離株のmcr-1コリスチン耐性遺伝子の検出(Detection of mcr-1 colistin resistance gene in polyclonal Escherichia coli isolates in Barcelona , Spain , 2012 to 2015)、著者N Prim(Hospital de la Santa Creu i Sant Pau、スペイン)ら」の概要は以下のとおり。 スペイン・バルセロナの1か所の病院における一連の臨床分離株の前向き表現型検査によって大腸菌株10 ,011株中の53株（0.5%）にコリスチン耐性が検出された。mcr-1遺伝子は、入手できた50分離株中の15株においてPCR法及びシーケシングによって遡及的に検出された。各分離株は2株を除き特異なPFGE型を保有していた。このクローン多様性が、この地方調査集団でのmcr-1遺伝子の水平拡散の仮説を裏付けている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21430 |