食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04440100305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対する1-メチルシクロプロペン等農薬有効成分9品目の残留基準値等を改正 |
| 資料日付 | 2016年1月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は1月27日、特定の生産物に対する1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)等農薬有効成分9品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則((EU) 2016/71 (47ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、1-メチルシクロプロペンのほか、フロニカミド(flonicamid)、フルトリアホール(flutriafol)、インドリル酢酸(indolylacetic acid)、インドリル酪酸(indolylbutyric acid)、ペトキサミド(pethoxamid)、ピリミカルブ(pirimicarb)、プロチオコナゾール(prothioconazole)及びテフルベンズロン(teflubenzuron)である。このうちピリミカルブ及びプロチオコナゾールについては、残留物定義を変更することになった。 委員会規則((EU) 2016/71は、官報掲載の20日後に発効し、2016年8月16日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32016R0071&from=EN |