食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04400760149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用に使用する、Corynebacterium glutamicium KCTC 10423BP株から生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2016年1月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種用に使用する、Corynebacterium glutamicium KCTC 10423BP株から生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年12月1日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 このL-アルギニンは、適切な量で飼料に添加して使用する場合は、対象動物種に対して安全である。第一胃でのL-アルギニン代謝からは、消費者の安全性に対する懸念は生じない。
 可食組織及び動物由来の製品の組成は、L-アルギニンの動物の栄養への使用により変化しない。このL-アルギニンが高純度であることを考慮すれば、飼料添加物としての使用による消費者に対するリスクは考えられない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4345.pdf