食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04330070305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対するアゾキシストロビン等農薬有効成分7品目の残留基準値等を改正 |
| 資料日付 | 2015年7月1日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は7月1日、特定の生産物に対するアゾキシストロビン(azoxystrobin)等農薬有効成分7品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則(EU) 2015/1040 (47ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、アゾキシストロビンのほか、ジモキシストロビン(dimoxystrobin)、フルロキシピル(fluroxypyr)、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、メトラフェノン(metrafenone)、オキサジアルギル(oxadiargyl)及びトリベヌロン(tribenuron)である。このうちジモキシストロビン、フルロキシピル及びメトラフェノンについては、残留物定義を変更することになった。 委員会規則(EU) 2015/1040は、官報掲載の20日後に発効する。オキサジアルギルのMRLsを除き、改正後のMRLsは2016年1月21日から適用される。オキサジアルギルを規則(EC) No 396/2005の附属書II(訳注：生産物に設定されたMRLsのリスト)から削除し、同規則の附属書V(訳注：一律基準値のリスト)に加える規定は、2015年10月1日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32015R1040&from=EN |