食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04320420469 |
タイトル | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、生のシイタケの喫食への注意喚起をしたことをプレスリリースに発表 |
資料日付 | 2015年8月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月21日、生のシイタケの喫食への注意喚起をしたことをプレスリリースに発表した。 シイタケは栽培が普及していて、乾燥したもの又はサプリメントとしてよく見かける。生、又は加熱調理が不十分なシイタケの喫食は、生、乾燥シイタケを水で戻したもの、粉状又はその浸出液など、いかなる処理法によるものでも中毒疹を発症する可能性がある。この中毒疹は、全身に強いかゆみを伴う細かな鞭でたたかれた傷のような発疹で、シイタケ喫食約3日後に発症する。しかしながら、特別な治療を施すことなく、たいていの場合2週間のうちに治まる。 DGCCRFは、生、乾燥、粉状のいずれのシイタケも予め十分加熱することなく喫食しないように勧告する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
情報源(報道) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
URL | http://www.economie.gouv.fr/files/files/directions_services/dgccrf/presse/communique/2015/cp-champignon-shiitake.pdf |