食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04310250149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2014年のデータ収集)に関する手引書を公表 |
| 資料日付 | 2015年7月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2014年のデータ収集)に関する手引書(2015年7月6日承認、61ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 植物由来及び動物由来の食品及び飼料における農薬の残留基準値に関する規則(EC) No 396/2005に基づき、欧州連合(EU)加盟国は、食用農産物における残留農薬の濃度を継続監視し、その監視結果をEFSA及び欧州委員会(EC)に提出しなければならない。 2. 2009年以降、標準試料概要(Standard Sample Description: SSD)は、食品、飼料及び水に存在する化学物質の分析測定に関するデータの報告のためのデータ様式になっている。 3. 本文書は、規則(EC) No 396/2005の第32条の枠組みにおいて残留農薬を継続監視した各国の結果を報告するためのSSDの使用法について手引きを提供するものである。本文書は、特に2014暦年の残留農薬の継続監視に関するデータ収集に適したSSDのデータ要素のために用いられる符号体系を説明する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4195.pdf |