食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04290670149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM)植物の農学的・表現型特性の明細化に係るガイダンスを発表 |
資料日付 | 2015年6月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月24日、遺伝子組換え(GM)植物の農学的・表現型特性の明細化に係るガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本文書は、GM植物の農学的・表現型特性を明細化する際のガイダンスとなり、また農学的・表現型データをGM植物リスク評価の裏付けとする際の当パネルの見解を示したものである。 以下について具体的に提言している。 1. 場所と試験対象の選定 2. 圃場試験の質とデザイン 3. 適正な農学的・表現型評価項目の選定 4. データ解析 本ガイダンスは、GM植物の農学的・表現型特性を明細化する際の包括的かつ一元的な取組を提唱している。この取組により、GM植物や由来食品・飼料製品の比較分析だけでなく、これらの食品・飼料・環境リスク評価においても農学的・表現型データを適正に利用できるようになる.。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4128.pdf |