食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04290410450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2015年5～6月の韓国におけるMERS-CoV集団感染の中間疫学評価」 |
| 資料日付 | 2015年6月25日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Vol.20 , No.25 , 2015年6月25日)に掲載された論文「2015年5～6月の韓国におけるMERS-CoV集団感染の中間疫学評価(Preliminary epidemiological assessment of MERS-CoV outbreak in South Korea , May to June 2015)、著者B J Cowling(The University of Hong Kong、中国)ら」の概要は以下のとおり。 韓国ではアラビア半島以外での最大規模の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)集団感染が発生し、6月19日までに確定症例166人、その内死亡者24人となっている。今回の調査から、我々は平均潜伏期間は6.7日、ヒトからヒトへの持続的感染の平均間隔日数は12.6日と推定した。また、発症前に感染力を有している可能性は低いことを発見した。現在入手可能なデータをもとに、全体的な致死リスクは21%(95%信頼区間:14-31)と推定した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21163 |