食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04280250314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、グリホサートに関する国際がん研究機関(IARC)の決定は、専門家によって多岐にわたり吟味されるべきであるとの見解を発表 |
| 資料日付 | 2015年6月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月8日、グリホサートに関する国際がん研究機関(IARC)の決定は、専門家によって多岐にわたり吟味されるべきであるとの見解を発表した(2015年6月8日付 通知 016/2915)。概要は以下のとおり。 BfRは、IARCが3月に、グリホサートを2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類したことに関し、この決定は、IARCが今後公表する詳細な評価書が出るまでは、科学的に包括的な結論とは言えないとしている。IARCは、5月29日に、詳細な報告書の一部を、2015年7月に前倒して公表すると発表した。 BfR及びその他の国際評価機関は、現在、IARCの報告書がないことから、IARCによる結論に関する包括的な検証はできないとしている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/343/loest-glyphosat-krebs-aus-divergierende-bewertungen-innerhalb-der-who-sollen-durch-expertengruppe-aufgeklaert-werden.pdf |