食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04280210305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対する農薬有効成分2-ナフチルオキシ酢酸等7品の残留基準値等を改正 |
| 資料日付 | 2015年4月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は4月17日、特定の生産物に対する農薬有効成分2-ナフチルオキシ酢酸(2-naphthyloxyacetic acid)等7品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則(EU) 2015/603 (50ページ)(2015年4月13日付)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、2-ナフチルオキシ酢酸のほかアセトクロール(acetochlor)、クロロピクリン(chloropicrin)、ジフルフェニカン(diflufenican)、フルルプリミドール(flurprimidol)、フルトラニル(flutolanil)及びスピノサド(spinosad)である。このうちフルトラニルについては残留物定義を変更することになった。 委員会規則(EU) 2015/603は、官報掲載の20日後に発効し、2015年12月7日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32015R0603&from=EN |