食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04270540342 |
タイトル | フランス農業農産物加工林業省、フランスが「無視できるBSEリスク」の国に認定されたことを発表 |
資料日付 | 2015年5月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス農業農産物加工林業省は5月27日、フランスが「無視できるBSEリスク」の国に認定されたことを発表した。 国際獣疫事務局(OIE)がパリで開催された定期総会でフランスを「無視できるBSEリスク」の国に認定した。これは、BSEステータスの最上位であり、BSEに関して完璧に管理された国で、最後のBSE患畜の出生(フランスの場合2004年4月)から10年を超えていることを意味する。それまではフランスは「管理されたBSEリスク」の国に分類されていた。 また、この定期総会でフランスは豚コレラについても清浄性が正式に認められた。豚コレラは感染力が強い豚の感染症で、フランスでの最後の発症例は2002年(野生種については2007年)である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス農漁業省 |
情報源(報道) | 農業農産物加工林業省 |
URL | http://agriculture.gouv.fr/ESB-statut-France |