食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04270130469 |
| タイトル | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、2007年、インド原産のグアーガムのロットに汚染を確認して以来、欧州連合(EU)加盟国では輸入品検査を実施していることを報告 |
| 資料日付 | 2015年6月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月2日、2007年、インド原産のグアーガムのロットに汚染を確認して以来、欧州連合(EU)加盟国では輸入品検査を実施していることを報告した。 2007年、インド原産のグアーガムにペンタクロロフェノール(PCP)とダイオキシンの高濃度の汚染が確認されたことを受け、欧州では緊急対策を講じた。その一環でDGCCRFは毎年、ソース、スープ、アイスクリーム、シャーベット、パン、ケーキ、粉などの増粘剤として食品加工業界で使用されているこの添加物の検査を実施している。 2014年はEU規則No.258/2010に基づいて検査を実施した。117ロットの食品用グアーガム(777トン)が2014年に検査され、9ロットが研究所の分析対象となったが規格外のグアーガムは確認されなかった。全てのサンプルのPCP濃度は0.01mg/kg以下であった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
| 情報源(報道) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
| URL | http://www.economie.gouv.fr/dgccrf/gomme-guar-additif-alimentaire-toujours-sous-surveillance |