食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04270030108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、飲料水の衛生を確保する水質浄化規則(Clean Water Rule)について公表 |
資料日付 | 2015年5月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は5月27日、飲料水の衛生を確保する水質浄化規則(Clean Water Rule)について公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁及び米軍は、清浄水保護のための歴史的ステップとして、国の水資源の礎を形成する水流(streams)や湿原(wetlands)を汚染や劣化から保護するため、水質浄化規則を完成させた。 飲料水となる河川や湖沼の水をきれいにするには、その元となる水流や湿原をきれいにする必要がある。 人々は健康のためにきれいな水を必要とする。約1億1 ,700万人の米国人(3人に1人)が、水質浄化されていない水流から飲料水を得ている。 この規則の作成に際し、EPAは国中の利害関係者と400回以上の会合を開き、100万件以上のパブコメを検討し、全ての方面の視点に注意深く耳を傾けた。また、小さな水流や湿原がより大きい下流の水域の衛生に不可欠な役割を果たすことを示した1 ,200以上の査読付科学研究を要約した報告書など、最新の科学も利用した。 水質浄化規則は、官報公表60日後に発効する。 更なる情報は以下のURLから入手可能。 http://www2.epa.gov/cleanwaterrule |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/62295cddd6c6b45685257e52004fac97!OpenDocument |