食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04260390108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、様々な香気成分(fragrance component)の残留基準値免除に関する最終規則を公表
資料日付 2015年5月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は5月20日、様々な香気成分(fragrance component)を、公共の食事場所、乳製品加工設備、並びに食品加工設備及び器具における食品接触面上で使用される殺菌剤(農薬)製剤中の不活性成分として使用する場合の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2015年7月20日まで受け付ける。
・酢酸(CAS No. 64-19-7):調製の際、最終使用濃度が100ppmを超えないこと
・ラウリン酸(CAS No. 143-07-7):調製の際、最終使用濃度が100ppmを超えないこと 
・ステアリン酸(CAS No. 57-11-4):調製の際、最終使用濃度が100ppmを超えないこと 等
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2015-05-20/pdf/2015-11959.pdf