食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04260270149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分マンデストロビンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
資料日付 | 2015年5月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、農薬有効成分マンデストロビン(mandestrobin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年4月22日承認、72ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、油糧用なたねに対する殺菌剤としてのマンデストロビンの代表的用途の評価に基づいて出された。 2. 許容一日摂取量(ADI)及び許容作業者ばく露量(AOEL)は0.19mg/kg体重/日である。これは、イヌ1年間試験を根拠として安全係数100を適用したもので、ラット多世代試験から得た親動物の最小毒性量(LOAEL)に安全係数300を適用したものによって裏付けられている。急性参照用量(ARfD)の算定は、マンデストロビンの低い急性毒性プロファイルを根拠として、不要と考えられた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4100.pdf |