食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04240860475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、私達は皆食品安全に関わっていると報告 |
資料日付 | 2015年4月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、私達は皆食品安全に関わっていると報じた。 世界保健機構(WHO)の世界保健デーにちなんで、食中毒を防ぐために調理場での実施事項を提案する。 2012年にフランスで報告のあった食中毒の原因の33%は家庭が原因である。食習慣や消費者の行動が変化していることから、管理されていて周知のリスクについて継続的な監視が必要である。ここ数十年、調理法が変化した。例えば生の肉や魚をマリネ、日本風に調理した料理がだんだんと食されている。この新傾向は食品の原産地、鮮度、調理法に特に注意を要する。 この機会にWHOとANSESの局長が面会し、食品安全の課題について意見交換し、WHOをはじめとする科学機関の役割について議論する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | https://www.anses.fr/fr/content/tous-acteurs-de-la-s%C3%A9curit%C3%A9-sanitaire-des-aliments |