食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04220840208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ヒスタミン(サバ)中毒に対する注意喚起 |
資料日付 | 2015年2月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月26日、ヒスタミン(サバ)中毒に対する注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ニューサウスウェールズ州(NSW)食品局が現在サバによる集団食中毒について調査中である。タイから輸入してSydney CBDカフェで販売されたツナ缶を食べた4人が、ヒスタミン中毒の症状に苦しんでいる旨報告されている。 NSW食品局は、調査の一環として当該製品のサンプルを入手して更なる調査を行う。製品は以下のとおり。 John Bull Tuna Chunky Style in Sunflower Oil。425g。賞味期限2017年11月。バッチコード:FTM40280D。一般的には入手不可のマイナーブランドのケータリング製品。 1.ヒスタミン/サバ中毒とは何か 2.問題の製品を食べたと思ったらどうすべきか 3.オーストラリアにおいては毎年何件のヒスタミン中毒が発生するのか 4.輸入食品は入国時、どのような試験をされているのか |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/consumer/safety/Pages/Histamine-%28Scombroid%29-fish-poisoning.aspx |