食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04220620160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、消費者意識に関する定期的な追跡調査の結果を公表 |
資料日付 | 2015年2月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は2月17日、消費者意識に関する定期的な追跡調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 FSAは2010年11月から半年ごとに消費者調査を実施しており、今回で9回目となる。英国の2 ,684名の成人に対して、対面式オムニバス調査が行われた。 2.2014年11月の結果 食品安全関連の関心事項の上位は、第1位:外食時の食品衛生(39%)、第2位:食中毒(32%)、第3位:食品添加物の使用及び日付に関する表示(共に29%)であった。 FSAの認知度に関しては、78%がFSAを知っていた。過去に行われた調査を通じて同じ傾向が見られる。FSAに期待することとして、主に、購入する食品が安全に摂取できることの保証があげられた。FSAを知っていると回答した人たちの65%が、FSAの仕事を信用していると回答し、7%が信用できないと回答した。 「消費者意識に関する半年間追跡調査 第9弾(2014年11月9日)」(52ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/sites/default/files/public-attitudes-tracker-nov-14.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2015/13591/public-attitudes-tracker-results-published |